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京都へ出向いた出雲阿国と付人の加賀菊は、傾奇者として知られる名古屋山三郎と出会う。山三郎に恋慕の情を抱いた菊は、惹かれ合う阿国と山三郎を見て苦しむが、ある日山三郎が井戸右衛門討伐を命じられたことを知る。右衛門に返討ちにあい瀕死の山三郎のもとへやってきた菊は、山三郎のあとを追って自害。そこへ現れた阿国は、事の行く末を嘆くが、「自らを芸に生かす」と歌舞伎者として生きていく決意を歌う。
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