小劇場オペラ《出雲阿国》  ABOUT  "IZUMO NO OKUNI" opera for small theater

歌舞伎の始祖として知られる出雲阿国は、歌舞伎役者のみならず、芸術家にとって憧憬の存在でありながら、歴史上謎の多い人物でもありました。
このオペラは、史実に基づいた作品というよりは、阿国に関するいくつもの伝説や逸話が残されているように、「阿国」という存在を題材にした一つの「創作creation」という形をとっています。
阿国の恋人であったとされる傾奇者の名古屋山三郎、このオペラに登場する架空の付人である加賀菊との関わりの中で、藝の道に生きる阿国の苦悩と決意を、そして一人の芸術家として、一人の人間としての阿国の「強さ」を描きました。

阿国が日本で歌舞伎を創始したのが約1600年頃、そしてヨーロッパでフィレンツェ・カメラータがオペラというジャンルを創始したのがちょうど1600年頃。
400年以上の時を経て、阿国とオペラが出会います。

傾奇者の白は、純真
傾奇者の黒は、決意
傾奇者の朱は、赤くたぎる血
どうか私の中に、そしてこの作品を観終わったあなたの中にも
この赤くたぎる血が流れますように。

​脚本・演出 角直之

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